こんにちは。miumoです😊
今日は離乳食についてお話しします。
長女の離乳食
長女は、5か月目ぴったりで離乳食を開始しました。
離乳食の本を購入して一から全て手作り。ベビーフードはほぼ使いませんでした。
計量器やキッチンタイマー、ブレンダーを使い、レシピ通りに正確に。
10倍がゆをつくり、かつお節からだしをとり、野菜は軟らかく煮て、たくさんの種類をフリージングしてストック。
離乳食は毎回作ると時間がかかるため一度に大量に作る作戦でした。
長女が昼寝をしてる時、起きてるときはおんぶをしながら、機嫌をとりながらキッチンに向き合うこと3~4時間。
達成感はありましたがその日はもうへとへと…
そんなこんなで苦労して作った離乳食、たくさんたべてくれるかと思いきや…
・・・・全然食べません!!!
少し食べて、もういらないと。
食べてくれないのでネットや本で調べてみると、
”何回も何回も食卓に出すことで次第に警戒心がなくなり食べるようになる”
”お供え物だと思って作ると楽になる”
なるほど、とりあえず慣れさせるためには毎日出さないとダメなんだな。
食材は見るのも食べるのも初めてだししょうがないよね!割り切ることも大事!
…そう自分に言い聞かせて食べない離乳食を大量に作ってはあまり食べてもらえずに捨てるを繰り返していました。
ベタベタの離乳食は残されても大人が食べる気にはならないし、一生懸命時間とお金をかけて作ったものをほぼ食べずに捨てる。
全然割り切れないし精神的に辛かったです😅
食事の時間が来るたび憂鬱でイライラしていました。
しかし原因は自分でも気づいていました。
この時、授乳回数は一日15~20回くらい、時間は短いけれど本当に一日中授乳しており
朝起きた時、離乳食の後、昼寝の前後、おでかけ前後、お風呂の前後、就寝前、夜間、その他もろもろ暇さえあれば、、と好きな時に好きなだけ飲ませていました。
離乳食を食べてほしかったのでおっぱいを控えようとしましたが…ギャン泣きで離乳食どころではなく。収拾がつかず結局差し出す。
そりゃお腹いっぱいだわ(笑)
子育ては思うようにはいかないものですね。
今思えば、ほぼ母乳でしたが毎日おしっこもうんちもたくさん出て機嫌もよく健やかに育っていました。
でも当時の私は早く食べることに慣れさせないとと焦っていて…。
あの時の私に言いたい。
「離乳食を作るのはほどほどに!!ベビーフードに頼ろう!!」
次回は次女の離乳食についてお話します。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
コメント